Saymeの心の闇

Saymeのルーツ【母が大嫌い】な理由すべてお伝えします!その8

つかの間の幸せと安心の日々

年が明けて
食事会を行ったあと1月中旬から
インフルエンザ予防のため、
お医者さんの許可が出るまで
通常は毎年2月いっぱいまでですが、
面談禁止の期間になりました。

母は、会うたびに、
私に不平不満をぶつけて、
自分はいつも不幸なアピール。

おやつは糖尿の数値が下がらないと
あまりもらえません。

コーヒーに入れるお砂糖は
ノンカロリーのものを買って渡しました。
ミルク、クリープもダメ。
脱脂粉乳です。

これが最後。

これが切れたら、ヘルパーさんが
買い足してくれるようになりました。
(もちろん引き落としですが)

トイレの問題も以前のようなことはなく、

見守りというシステムがあり、

勝手にトイレに入れないようになっています。
部屋のトイレのドアが施錠され、
ナースコールのようなボタンを押して、
誰かがカギを開けるまで
入れません。

扉の隙間をあけて、横に待機してくれて、

おむつは即回収。

本人が嫌だろうとこっそりなので
気づいていませんので
以前のようなことはありません。

携帯電話も、取り上げられました。

施設の人は
特に同じ階の人は
居住者みんな認知症のため、

人の部屋に入り、盗んでしまう可能性もあり、

みんな没収。

弟家族から2月の誕生日に花束が贈られてきましたが
誰かが部屋に入って食べるかもしれないので
没収。

取りに来てくださいということで、
一度取りに行きました。

もちろん、面談はしていません。

携帯電話が無くなると、私に直接かけてこなくなり、

私はとてもHAPPYでした(^^)

携帯の解約は本人死亡ではないので、
本人の委任状その他の問題で
なかなかできません。

これは大変みたいです。

今後の悩みです。

悪魔の策略

2月の中旬頃から、
この度の
新型コロナの蔓延により、

面談は無期限禁止に。

いえーい!!

コロナのおかげです。

しかし、
この後、
週2回くらいの割合で、
母の件で
施設から何度も電話がかかってくるようになったのです。

その理由は

また 転倒問題でした。

3月ころからです。
(幸せな時間はまだ1か月も続いていません)

昼夜逆転 という現象が起きてきました。

リハビリ病院のような
身体を動かしたり、体操なども
そこでは行いません。

ヘルパーさん、ケアマネさんは

ワンフロア(個室10部屋とキッチン、リビングなど)×2
それぞれに昼間3名。

夜になると、ワンフロア 20名をたった1人で見ます。

間に合うわけないよね・・・

誰かのトイレの介助などあったら、
他の人はそれが終わるまで何もできません。

眠れない母が夜な夜な起きて、
うろうろする絶好のチャンスです。

で・・

はい、転倒。

翌日タンコブ・・病院で脳波調べてもらう・・

問題なし。

これが初めのうち週1回ほど。

それが週2回、

だいたい仕事中に電話が来ます。

そのうち、

転んでしりもちをついていて、発見。

時間帯がいつも人が少ない時間帯。